最終更新日:03/02/21

 血液について薬剤師として知っておいた方がよいと思うこと・・

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はじめに

 

 病院薬剤師のほとんど(薬剤師のほとんど)は血液製剤の存在は知っていても実際取り扱ったりする事は少ないと思います。
毎日触れてないと忘れたり、生体の一部(輸血は移植?)であることから難しいとはじめから避けている人もいるのではないでしょうか。

  そこで出来るだけ簡単に血液とその取り扱いについて解説をしてみたいと思います。

私は病院の薬剤部で血液を担当していろいろ勉強しました。その仕事のほとんどがまさに薬剤師として未知の体験であると言っても過言ではないと思われます。
仕事と言っても簡単に言うと血液センターから血液を取り寄せて病棟に引き渡すだけのことなのですが、まず血液センターに血液を注文するところからテクニックが必要であり、そのワザは体験から学習するしかないと思います。

 血液を理解する上で一つのキーポイントがあります。それは免疫ですが、もうこの時点で「わからない!」と拒否反応を示したり、ジンマシンの出ているあなた、それが免疫なのですよ!簡単でしょ!

 細かいことは各論(menu)のページで述べることにしてこのページでは総論について書いてみます。

 

総 論

 

僕が働いているのは総合病院岡山赤十字病院です。
岡山血液センターとの関係については(誤解の無いように)同じ日赤ファミリーとはいえ全く違う機関と考えていただいた方がよいですし、別にえこひいきしてもらえる訳でもなく、僕からすると薬の問屋さんや製薬会社と同じ外部の組織です。
だからというわけではないですが、電話ではいつも「お世話になります。日赤病院の末廣です。」から始まります。(当然か!)

 

いかにうまく運用するか(血液以外の段取り) 

 

血液の発注とか搬入、交叉適合試験(以下クロスマッチ)、照射、搬送、保管においてとにかくスムースな人の動きがよりよい輸血に繋がると考えますので、各々に要する時間や手間を考慮に入れ血液自体と同様、無駄の無いように動いてもらうように連絡します。

特に岡山血液センターの配送は少人数で岡山県下をカバーしているためその都度来てもらうということはできないので、できるだけ市内便(センターの出発が10時、13時、15時30分)に間に合うように注文することが大切です。それには予め病棟に対して予定のわかるもの(OP用に関してはOP日時、患者搬入時間、何のOPなのか等まで聞く!とか患者のクロスマッチ用の検体をいつ採るか?とか)を連絡してもらい、余裕を持って注文(電話とFAX)する事が必要です。(この辺は日頃病棟やDr.とのコミュニケーションをしておく)

その他のことも発注と同様細部まで計算し連絡しあって患者や病棟や検査技師、Dr.などの都合を良く考え最良の方法を選択するよう気を付けます。
また患者の病態に合った血液製剤のチョイスに対してアドバイスできる知識を付けておくことも必要です。(僕ぐらいの知識だとかえってバカにされる可能性が高い!?)

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管理のこと 

 

 

 

 

その他 

 

言いたいことが沢山ありすぎていっぺんには書けないのでぼちぼちアップデートして行きたいと思いますので、項目についてリクエストがありましたら
strato55@msn.com  までメールをお寄せください。
 
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